よくあるお問合せ（ブランディングに関するご相談）
お問合せ内容 001
>> 日本ブランチ立ち上げに伴う自社製品の啓蒙活動及び製品ブランディングに関するお問合せ
【 外資系産業機械製造業様／東京 】
「弊社は、工場や商業施設向けの業務用産業機器を生産・販売している会社です。下記２点がマーケティング部として、とりくむべきアクションです。現在、予算等限られているなかで単発・単発の活動になっており目だった結果がでておりません。下記のような活動へのサポートいただければと思います。
１．弊社産業機械の啓蒙活動（日本では未だポジションが確立していない）
２．弊社のブランディング（プレミアムブランディングのポジションをとりたい）
以上、宜しくお願いします。」
外資系企業様が日本法人立ち上げに伴う初期ブランディング及びマーケティング基盤の構築は弊社の得意とするところです。ご提案内容はパッケージではなく、すべての案件がフルカスタムでのご提案となります。マーケティング戦略全般の立案から戦術の実行を踏まえ、長期的な目線でブランド創成をご支援させていただきます。クライアント企業のその時々の経営課題に合わせた最適なご提案をさせていただくのが私たちのポリシーです。
お問合せ内容 002
>> サービスブランディングに関するお問合せ
【 中堅ITサービス企業様／東京 】
「中小企業向けマーケットに対して、弊社のある製品（バックオフィス向けクラウドサービス）をブランディングしたいと思っています。競合が動き始めるという情報もキャッチしており準備を進めていかないといけません。まだ調査段階で、実行は来期になりますが、どういった内容のご提案やご支援をいただけるか、一度お話を伺えればと思っております。」
最初はメールでのお問合せでした。初回訪問時に詳しく状況を伺い、概算見積りとともにプロジェクトロードマップ（案）をご提示しました。その後、期が新しくなり予算承認が下り、既存のクラウド商材に対するサービスブランディングプロジェクトがスタートしました。3C4P分析を中心に、自社製品を取り巻く市場動向・業界動向などをつぶさに把握し、デザインオーディットも実施しながらブランドパーソナリティの策定など十分なブランドとしての骨格を固め、デザイン的観点で統一化されたクリエイティブを短期間で多方面に展開させて頂きました。
お問合せ内容 003
>> ブランディング全般（ビジョン開発・採用ブランディング）に関するお問合せ
【 中小ITベンダー様／東京 】
「企業ブランディングに取り組みたいので、貴社の特徴（他社との違い）や進め方、ざっくり費用感を確認したい。コーポレートブランディング、インナーブランディング、採用ブランディングも含めてどんな特徴や実績があるか確認したい。一度お話を聞きたいと考えております。ご検討のほどよろしくお願い致します。」
IT業界の案件は弊社でも約40％を占めるほど業界比率は高いです。特に、この業界においては採用が非常に難しくなってきていますので、採用サイト開発や採用コンセプト策定などの採用ブランディングのお話も非常に多いです。このケースでもその類に漏れず、改めて企業のビジョンの見直しから企業イメージの向上を図り、最終的には採用ブランディングへとつなげ、人材のリーチ率や離職率低減を目的とした採用品質のレベルアップを見越した提案をさせていただきました。
お問合せ内容 004
>> 企業ブランディング（ビジョン開発・事業再編及びアップデート）に関するお問合せ
【 不動産系ベンチャー企業様／東京 】
「企業ブランディングについて、提案依頼や費用について教えてください。
・会社の軸をはっきりさせる
・各事業（＋会社）の見せ方に統一感を持たせる
以上のことを目的としておりますので、一度お話を聞かせていただきたく思います。」
こちらについては創業から10年がたち、創業当初と事業内容が大きく変わってきていて、新しい事業もいくつか立ち上がってきていたことに伴い事業の再編と時流に合わせた見せ方のアップデート、また会社全体のビジョン開発をはじめ、本社移転に伴うフルブランディングを検討されていました。役員層の方々とブランディングの方向性についていろいろとお話をさせていただき、目指すべきゴールにむけて最適かつ最短で向かっていくためのご提案をさせていただきました。
お問合せ内容 005
>> 企業ブランディング・サービスブランディング全般に関するお問合せ
【 中小製造業様／大阪 】
「はじめてご連絡させていただきます。弊社、創業から50年弱を迎える製造業でございまして、私が2代目となります。リーマンショック以降、製造業だけでなく全般的に厳しい状況ではありますが、新しいサービスの立ち上げを検討しております。そのサービス自体のブランディングもさることながら、これを機に会社全体のイメージのリニューアルと対外的な認知度を上げていくためのブランディングを検討しております。一度お話を伺えませんでしょうか？」
本件は創業50年を目前に控えた企業様からのお問合せで、社長自らメールと電話でお問合せを頂きました。中小企業における社内外改革はスピードが命。弊社独自のヒアリングシートを活用しながらあらゆる方向から本質的事象を見極め、先方社長と二人三脚で改革を進めていけるような体制づくりと企業ブランディングに関するご提案をさせていただきました。3か月かけてあらゆる市場調査と自分たちのサービスの向かうべき方向を全社員参加型で合意をとり、社内の一体感・参加する意義を共有しながら中長期的な戦略を描きプロジェクトは進行しました。現在も3年目に入り、継続支援中です。
お問合せ内容 006
>> コーポレートブランディング（CI開発）に関するお問合せ
【 不動産系ベンチャー企業様／東京 】
「ホームページリニューアルに伴い、まずは自社の理念や事業の見直しをする流れとなりました。ブランディングをご依頼するのは初めてのため、親身になってご対応頂ける企業様を探しております。貴社の特徴・強みなどお伺いしたく、一度お話をお聞かせ願えればと存じます。」
企業成長に伴い、対外的な企業イメージの刷新を望まれていました。先方の経営企画責任者の方々といろいろとお話をさせていただき、ブランディングの方向性を見極めたうえで社長へのプレゼンをさせていただきました。不動産業界の中でも一般の個人（地主）を相手にする仕事柄、内外的なクリーンさ、透明さはもちろん、若さだけではない安心と信頼を感じ取っていただくために最適なご提案をさせていただきました。
お問合せ内容 007
>> コーポレートブランディング（CI）に関するお問合せ
【 中小工務店様／大阪 】
「初めてご連絡させていただきます。弊社は大阪を中心に戸建分譲を行っております工務店です。現在、ブランディングの必要性を感じており、ご連絡をさせていただきました。早速ですが、御社は私どものような大阪にある企業も、相談に乗っていただけるのでしょうか？」
はい、もちろん問題ありません。関西方面にも既存のお客様がいらっしゃいますので、その訪問の時期に合わせてこちらにもご訪問をさせていただきました。地域に根差す工務店ならではの強みとともに、地場でやっていく難しさなども伺い、現状を打破するためにどのようにしていくべきか。ブランディングという観点から最適なご提案をさせていただきました。ご提案の前に、先方企業様が建てられた物件などを可能な限り下見させていただき、イメージを膨らませながら臨みました。
お問合せ内容 008
>> 事業承継（社長交代）を視野に入れたコーポレートブランディングに関するお問合せ
【 中堅食品卸販売業様／大阪 】
「私どもは、大阪の食品卸商社で創業８５年を超える企業です。あと数年後には代替わりも視野に入れての活動となってきており、ここで今一度企業の根幹を見直し、再認識したいと考えています。その際にブランディングというものが有効なのかを知りたいと思いご連絡させていただきました。一度お話だけでも聞いていただければと考えています。」
事業承継（社長交代）のタイミングでのブランディング検討は最近、非常に多くなってきております。とりわけ創業年度の古い企業様ほどその傾向が強く、古き良き自社資産を活かしつつ、今の時代にあわせて事業形態や企業イメージをアップデートし、ブラッシュアップしていくことは企業の継続的成長を促進するばかりか、本質的な意味での地盤固めにもなり「スローブランディング」的アプローチが最も合致するケースといえるでしょう。急がば回れ、初心忘れるべからず。創業者の想い、創業当時から育んできた企業文化をベースに更なる飛躍のためにブランディングというアクションが大きな起爆剤となることは間違いありません。
お問合せ内容 009
>> 創業から10年の節目のコーポレートブランディングに関するお問合せ
【 人材採用・研修ベンチャー企業様／東京 】
「当社は、企業研修と新卒採用支援の２本柱で事業を展開しております。現在社内で、対外的な見え方を、ブランディングという観点で見直し、施策を考えております。つきましては、貴社サイトを拝見し、一度ご相談いただけないかと思いご連絡した次第です。ご検討の程何卒よろしくお願い致します。」
生き馬の目を抜くほど競争が激しい人材業界。創業から10年、全力で駆け抜けてきた某社においては、これまでの経験・実績から余りあるブランド資産を持ち得ているはず。まずはブランドの再構築にあたり、自社の本質的な強みとして何を持っているのかを抽出し、それらを俯瞰して整理する必要があると考えました。また限られた予算の中で何ができるのかを検討し、先方社長へプレゼンテーションさせていただきました。これまで社長が強力に牽引してきた企業において、この時点でボトムアップ型でブランド創生ができるかが大きな一つのキーファクターになる案件です。
お問合せ内容 010
>> 海外ブランドのローカライズと事業ブランディングに関するお問合せ
【 大手美容サロンチェーン店様／東京 】
「現在、国内に複数のサロンを展開しているブランドチェーンになります。海外ブランドを日本で権利化し、店舗展開して増収増益だったのですが、ここに来て末端までブランドが浸透していないことが要因で横這いから下降傾向へとなってまいりました。改めてブランドを見直し、全店舗で統一したブランド展開ができるよう再構築したいと考えております。一度お話を伺えませんでしょうか？」
海外ブランドのローカライズ化。それだけでは珍しくもないのですが、ローカライズを意識せずとも数年のうちに波に乗って複数店舗に拡大したブランドの再構築、改めてのローカライズは非常に困難を伴います。同時に新商品開発とハイブランドショップの展開という新しい命題も含みつつの大掛かりなリブランディングプロジェクト。市場動向、競合動向の把握はもちろん、全国に広がる店舗のブランドオーディットをした上でのブランド調整の範囲をコントロールするということを前提にプロジェクトメンバーの方々へご提案をさせていただきました。
